homechevron_rightお客様の声chevron_right

株式会社ミミクリデザイン

コンフリクトからコラボレーションへ。自己理解が深まることで、周りとの関係も変わっていく

会社名

株式会社ミミクリデザイン

受講者・チーム

遠又圭佑

会社規模

  • 11-30名

利用サービス

パーソナルトレーニング・パーソナルコーチング

受講生インタビュー

コンフリクトからコラボレーションへ。自己理解が深まることで、周りとの関係も変わっていく

関係性を進化させるコーチング習得プログラム「CoachEd(コーチェット)」とは

2021/3/5

人を活かしチームを育てるリーダーになるための3ヶ月のコーチング習得プログラム「CoachEd」。 CoachEdを修了された株式会社ミミクリデザインの遠又圭佑さんをお招きし、CoachEdでの体験をお伺いしました。  最新のワークショップデザインの方法論を駆使しながら複雑な課題解決のプロジェクトをファシリテートする株式会社ミミクリデザインで、クライアントワークを担当する遠又さん。CoachEdのプログラムでリーダーシップを学ぶことで、これまで気付いていなかった自分に出会い、周りにも変化を起こすことができたといいます。自分を知り、他者との関わりを深めていきたい方にぜひ読んでいただきたい対談です。

期待

●コーチングスキルの獲得により「人」「場」「組織」の変容に伴走したい

●リーダーシップの育み方を習得したい

効果

●「リーダーシップの連鎖」を起こす事ができた

●自分と他者の衝動が「コンフリクト」ではなくて「コラボレーション」になるような振る舞いとしてコーチングを活用

    原点は、「伴走したい」という想い

    現在はどんなお仕事をされていますか?

    僕が勤めているミミクリデザインは、ワークショップデザインやファシリテーションに専門性を持っている会社です。僕はそこのクライアントワークを担当するFacilitation Domainで、組織開発や事業開発に伴走する仕事をしています。僕自身は三つの顔を持っていて、一つ目がクライアントへのプロジェクト担当者として現場に出る業務です。二つ目は4~5人ぐらいのマネージャー業務、三つ目は、社内に3チームあるBtoBのクライアントワークを担うチームをマネジメントする事業責任者のような業務です。この三つを行き来しながら日々仕事をしています。

    そのようなお仕事をされている遠又さんが、コーチングに興味を持ったのはどういった背景からでしょうか? 

    遠又氏

    「コーチング」という枠組みに興味があったというよりは、対「人」や対「場」を相手にする仕事に興味があったという方が感覚としては近いですね。過去の仕事を通して、「人」「場」「組織」の変容に伴走したいという想いがあり、コーチングはそれに対して効果がありそうだと思ったのがきっかけです。

    遠又さんにとって、変容に伴走することは、どのような意味があるんですか? 

    遠又氏

    僕は、人の諦めた顔を見ると、すごく切ない気持ちと怒りにさいなまれるんです。構造やシステムのようなものに直面して、「自分ではこれはどうしようもないし、諦めよう」となった顔を見るのがとにかく切なくて。そこに対して、「諦めずとも、この状況って自分たちなりに遊びながら耕せるんじゃない?」と伴走しながらその場に居たいんですよね。

    リーダーシップを学ぶことで、自分が見えてきた

    立山

    他にもコーチングを学べるサービスが複数ある中で、CoachEdに決めていただいたのはなぜでしょうか?

    遠又氏

    別のサービスと比較検討はしていないのですが、直感でこれだろうと思ったんです。ちょうど初めてマネージャーになって1年が経った頃で、自身のマネジメント法を見直してみたかったのもあります。チームの一人一人が、人生の大事な時間をこの会社やこのチームにかけてくれているで、ここでの経験や得られるものが最高のものであってほしいと思っていたんです。

    それに対して今の僕がベストなのか振り返ってみると、もっと何かできるのではと思ったんですよね。そんな時に、TwitterでCoachEdさんを知って、「リーダーシップを育てる」「リーダーを育てるためのコーチング」といったキーワードにピンと来ました。ミミクリデザインは事業の特性上、一人一人がファシリテーターなんですよね。事前の準備プロセスはみんなで積み上げられても、当日現場に立つのは各々で、そこに人のありようがもろに出るんです。

    一人一人の自分らしさやリーダーシップが育まれていると、現場もすごく良くなると確信していたのですが、ではどうすればそれを育めるだろうかという問いを持っていて。そういった点でCoachEdさんの理念にとても惹かれたのだと思っています。

    立山

    「リーダーを育てるためのコーチング」というキーワードにピンときたんですね。受講前に遠又さんがCoachEdに対して期待していたことは、具体的にどんなことですか?

    遠又氏

    二つあったと思います。一つは先ほどお伝えした通り、僕と一緒に働くメンバーがリーダーシップに溢れる形で現場に立てるようになれたら、という期待ですね。二つ目の期待は、僕自身がコーチングを受けられるという点です。今、ミミクリデザインは資本提携など、日々大きな幅での変化がある状況で、自分がその変化にうまく適応できているのか、どこか違和感を抱えていたんです。なので、コーチングを学びつつ、僕自身もそれを受けることで、そうした自分の中のモヤモヤを解消できたら、という期待もありました。

    立山

    実際に受けてみていかがでしたか? 

    遠又氏

    このインタビューのために当時の記録を見返していたんですが、そうして振り返っているだけでも心の内側からエネルギーが出てくる感じがあって。僕が通っていたのは2020年の5月~8月で、世の中の変化もすごく大きく、業務もバタバタしていたのですが、あの期間をおおむね健康に乗り切れたのは、週1回のCoachEdの時間があったからだと思っています。

    受講前の期待通り、自分自身もコーチングを受けながら、短期間で実践的にコーチングを学ぶことが出来たのは、すごく良かったです。相手のことを引き出しながらも、自分自身と向き合わされる場面がたびたびあって、3ヶ月の間で、これまで使ってこなかった語彙がかなり増えました。

    それから、例えばコーチング的な関わりがうまく出来ない感覚があった、発散的なタイプの人との付き合いに関して「犬のお散歩をするみたいな感覚で」という表現でヒントをもらったりと、他者と良い関係を育む上でうまく言葉にできていなかった違和感をメタファーで捉える機会をいただけたのも良かったですね。

    また、コーチの小川さんと木村さんのフィードバックがすごくシンプルで分かりやすく、「ここだけ意識してください」という「ここ」の絞り方が絶妙なんです。

    僕は外に対して働きかけるというより、起きたことについて自分の頭の中で処理しがちなのですが、そこについて「もっと自分からフィードバックをもらいに行ってもいいんじゃないですか」と提案を受けたんです。そうしたことを意識し、実践していくのは僕にとっては強制的に利き腕じゃない方を使っているような感覚で、印象的でしたね。

    僕は、相手への集中より、自分が何を感じたか、自分が何を考えているかに対してすごくエネルギーを割いていたんです。でも、そうなっている時は相手を見れていないんだよな、と学ぶことができました。そこを意識して手放せたことで、目の前の人と向き合えた瞬間の「通る」体感や気持ち良さを感じられたのが、3ヶ月を振り返って一番価値を感じる体験でしたね。

    「目の前の人の奥」が見えるようになり、起こった連鎖

    立山

    受講のきっかけとして「リーダーシップ」という言葉に反応したと仰っていましたが、実際に受けてみたことで、遠又さんのリーダーとしての在り方やリーダーシップの活かし方に何か影響はありましたか?

    遠又氏

    クライアントと仕事をする中では、時には意見が対立する場面もあります。CoachEdを受講する前は、そうした場面で、自分の意見の正当化に固執した防衛的な反応がおこりロジックで勝負するようなコミュニケーションスタイルだったように思います。ですが受講後は、クライアントに対して「リーダーシップを発揮して思いを叶えていってほしい。そこに僕も伴走したい」と思うようになりました。 

    結果として、今期クライアントと事業計画を作っていく際、先方のマネージャーが「そういうことなら、ちょっとチームメンバーを巻き込んで対話したい」とチームをファシリテートするようなシーンに出会うこともありました。「リーダーシップの連鎖」と言うとかっこ良すぎるかも知れないですけれども、そういった変化を起こすことができて良かったと思っています。

     僕は目の前の人と自分との関係性の中だけで物事を捉えてしまいがちだったのですが、目の前の人の奥には、その人と一緒に仕事をするメンバーがいる訳です。CoachEdを受講する中でそうした関係性を見て取るフレームワークを教えていただいて、そこまで思いを馳せることができるようになったのは僕の中では新鮮な発見でした。

    立山

    リーダーシップの連鎖、素晴らしいですね。リーダーがコーチングを学ぶ価値は、他にもありますか?

    遠又氏

    僕がご相談いただく多くのケースは、トップダウン的なコミュニケーションだともう限界で、ボトムアップないしはミドルマネージャーを起点にしながら、いかに変化・イノベーションを起こすのか、といった課題感のものが多いと思っています。メンバー一人一人に対して、これまでは仕事は振られるものだったけれども、あなた自身の衝動を大事にして好きなことをしていいよ、というコミュニケーションがスタートします。ただ、そうなると「自分の好きなこと」と「隣の誰かの好きなこと」や、「会社が本当は向かうべき方向」が摩擦を起こすんですよね。

    そうした難しさがある中では、まずは自分の衝動を大事にして、その衝動を起点に他者と対話をしながら、上手く組織の文脈に紐付けるなど、自分と他者の衝動が「コンフリクト」ではなくて「コラボレーション」になるような振る舞いが求められると思うんです。そこに寄り添う在り方として、コーチングはすごく活きると思います。

    立山

    コンフリクトからコラボレーションへって、すごく良い言葉ですね!

    遠又氏

    「コラボレーション」という言葉が大好きなんですよ。

    立山

    良いですね。「共に創っていく」という形が、ビューティフルハーモニーと訳される令和の時代にも合っているような。

    遠又氏

    そうですね。世の中がそうあってほしいと、すごく思います。

    立山

    遠又さんにとって、CoachEdを一言で表すとどんなサービスですか。

    遠又氏

    「練習」や「鍛錬」、「practice」などのキーワードが思い浮かびます。

    リーダーシップというものは、座って本を読んだり内省したりするだけではなく、感じたものを言葉にして伝えてみる、他者に対して実践してみるということとセットなんですよね。CoachEdでは、無意識では使えないような部分を使う練習を繰り返すことができました。

     「鍛錬」というキーワードは、CoachEdを受講している時間内は、人里離れた道場にこもっているような感覚があったので出しました。道場だから多少は失敗してもいいや、多少つっかえてもいいや、といったように、安心感のある中で鍛えていく。一方で、こもってばかりではなくて、時々外に出て実践し、練習もする、その二つをバランスよく両輪で回していけた体感です。

    立山

    遠又さん、ありがとうございました。

遠又圭佑

慶應義塾大学法学部法律学科卒業。横浜市出身。日系企業再生コンサルティングファームにて、事業計画策定、経営企画機能の強化等に従事。その後、人・組織・社会の本質的な変化と学習への関わりを志し「学習する組織」を基盤とする日本における中核的なコミュニティに参加。プロジェクトファシリテーターとして、新規事業や組織変革プロジェクト、非営利組織のマネジメントなどに参画している。ミミクリデザインでは、クライアントとの協働案件のマネジメントとともに、研究と実践を高いレベルで実現するユニークな組織作りを担当している。

[文]秋月千津子

[編集]代麻理子

[撮影]大倉 英揮  

あなたのチームの現状や課題感について一緒に考えてみませんか?

STEP

01.

現状や課題感を伝える

現状や感じていらっしゃる課題感をお話しいただき、状況と根本要因を整理します。

chevron_right

STEP

02.

要因の見立てと解決策を聞く

現状・課題・ご希望に応じて、解決策をご提案します。

chevron_right

STEP

03.

理想に向けたアプローチを決める

実現に向けてのロードマップや最初の一歩をご提案します。

STEP

01.

現状や課題感を伝える

現状や感じていらっしゃる課題感をお話しいただき、状況と根本要因を整理します。

STEP

02.

要因の見立てと解決策を聞く

現状・課題・ご希望に応じて、解決策をご提案します。

STEP

03.

理想に向けたアプローチを決める

実現に向けてのロードマップや最初の一歩をご提案します。

無料相談を申し込む