
会社名
株式会社シルバーウッド
受講者・チーム
大谷匠
会社規模
300-1000名
利用サービス
パーソナルトレーニング・パーソナルコーチング
受講生インタビュー
人を活かしチームを育てるリーダーになるための3ヶ月のコーチング習得プログラム「CoachEd」。 CoachEdを修了された大谷匠さんをお招きし、CoachEdでの体験をお伺いしました。 株式会社シルバーウッドで介護事業者や一般企業向けのミドルマネージャー向けに研修を手掛け、社外でも株式会社omniheal(オムニヒール)でヘルスケアコミュニティ「SHIP(シップ)」の運営をしている大谷さん。CoachEdのプログラムを通じ、コーチングの手法を身につけただけでなく、自己理解を深められたことに価値を感じたそうです。 人と関わるには、相手を知るだけでなく自分を知ることが必要だーーチームを率いるリーダーの方にはぜひ読んでいただきたい対談です。
期待
●クライアントのミドルマネージャーが組織マネジメント・人材育成を通し、職場の魅力づくりや魅力の再認識・言語化を強化することに役立てたい
効果
●コーチングを通し、メンバーの「こうしたい」に出会うことができた
●自己理解をした先で、コーチングの手法が役立つことを実感した

大谷さんがCoachEdと出会ったきっかけを教えていただけますか。

僕が運営しているヘルスケアコミュニティ「SHIP」のメンバーと、以前から自己理解や他者理解について議論していた経緯もあり、コーチングには関心を持っていて、SNSを通じてCoachEdというサービスが立ち上がったことを知り、興味を持ちました。

興味を持ってから、受講を決めるまではどのような流れだったのでしょうか。

経緯を説明するために、株式会社シルバーウッドでの業務の話をさせて頂きますね。僕が担当している業務は多岐に渡るのですが、メインの仕事の1つに、銀木犀の採用やVRを活用した研修事業を通じて介護の仕事の魅力を発信ということがあります。その一環として、介護職のミドルマネージャー層に対する研修を行っています。介護の仕事は、対外的なイメージが明確でないうえに、実際に働いている人自身が介護の目的や魅力について言語化できない人が多くいます。

そこで、僕たちは、介護職のミドルマネージャーが組織マネジメント・人材育成を通し、職場の魅力づくりや魅力の再認識・言語化を強化することを重視し、研修を行っています。
そのヒントを探していたとき、「コーチングが手段として取り入れられるのでは」という考えに至りました。

そうだったんですね。受講前はどんな期待がありましたか。

CoachEdという会社やチームは信頼していたのですが、正直、コーチングという手法については、疑心暗鬼な部分がありました。僕の知っている(SNS等で見る)コーチングを勉強している人が胡散臭い人ばかりだったんです。だから「コーチングを見極めてやる」という生意気な気持ちで臨みました(笑)。

実際に受講してみていかがでしたか(笑)。

楽しかったです。期待をはるかに超える楽しさがありました。関わってくれた方もみんないい人ばかりでしたし。

分かりやすく説明してもらったので、コーチングの役割や使いどころも腑に落ちました。ティーチングやカウンセリングとの組み合わせ方、雑談の入れ方なども「なるほど」と思いましたね。受講後の今では、コーチングとは、自分の内側にある原動力を活かし明日から動く力を伸ばすものだと捉えています。

大谷さんらしい、素敵な捉え方ですね。

CoachEdを受講したことで、どんな気づきや変化がありましたか。

自分に対して嘘をつく癖があったのが、上手く向き合えました。大学生の頃から自身に小さな嘘をついてしまうのを課題に感じていたんです。誰しもが経験のあることだと思うのですが、つい大きなことを言ってしまったり……。僕はそれが苦しかったんですよね。
CoachEdではコーチがそうしないよう促してくれたので、回避できるようになったのが僕にとってはとても大きな変化でした。

大谷さんに起きた変化が、実際に現場で活かされたシーンはありましたか。

「どう動いたらいいか分からない」という手詰まり感を仕事で抱えていたメンバーに対してコーチングを行ったところ、「自分はこうしたかったんだ」という気づきを促すことができました。
僕がひとつずつ質問したり傾聴したりする過程で「こうすべきだ」ではなく「こうしたかったんだ」という意思決定が促されたんです。コーチングという手法ならではの出来事だったと感じます。


CoachEdのセッションで印象的だった出来事はありますか。

3つあります。まずは、チームの状態を理解するために図式化したこと。現状を客観視したうえで、コーチングを使って次はどのような行動を取るべきかを自分の中に落とし込むことができました。とても分かりやすかったので、印象に残っています。
次に、ビジョンコーチングでキャリアについて相談できたこと。じつは4月から新規事業を立ち上げるにあたり、複数の選択肢で悩んでいる最中だったんです。それを素直に相談ができて、とてもよかったです。ここまでの2つはコーチングを受ける側での出来事ですね。
最後は「ラディカル・キャンダー(徹底的な本音)」を紹介してくれたセッションで、CoachEdのコーチの実践の話を聞けたことです。どうやってチームで話し合い、認め合っていくかの話を聞けて「なるほど」と思いました。「コーチングする立場になったときにどう振る舞うか」は理論でいくらでも語れるところですよね。理論だけでなく、経験に基づいた話を聞けたのはよかったです。

大谷さんのお力になれて嬉しいです。CoachEdのプログラムで特に効果的だったことは何ですか。

コーチングの実践ができたことでしょうか。自分が実践した後に文字起こしをしてくれるじゃないですか。あれは恥ずかしいけど、自分の癖を明確に認識できるのでよかったです。

どのような癖が分かりましたか。

「承認が上手い」と言っていただいたのですが、その際も「文字で起こすと、こういう承認をしているよね」と示してくれたので、気づきやすかったです。一方で、感情を聞くのに時間をかけすぎてしまう傾向にあり、目標設定に向かわせる部分の時間が足りず、最後の方で急いでしまいがちなのも言葉に表れていましたね。


なるほど。会話の文字起こしにより、明確さが生まれたのですね。大谷さんのようなチームをリードする立場にある方が、コーチングを学ぶ意義はどのようなところにあると感じますか。

CoachEdはコーチング実践の前に自己理解から始まりますよね。そこが大きな価値だと思います。人との関わり方は相手の理解だけでなく、自分とどうマッチングしてコミュニケーションを取るかで決まるものです。なので、まず自分のことを理解していないと、相手にどう関わったらいいかも分からないと思うんです。
CoachEdを受講すれば、アセスメントツールや12回のセッションを通し、自己理解が深まります。コーチングで学ぶコミュニケーション手法は、自己理解をした後の一歩先の技術として必要になってくるのだと思います。

自己理解はとても大切な視点ですね。CoachEdで学んだことは、今後どのように活かしていきたいとお考えですか?

様々な場面で活かせそうです。まず、僕はキャリア相談に乗ることが多いので、そういった相談を受けたときにコーチングの手法を用いて相手と接したいです。
また、コーチングを通して自己理解や他者理解が深まることを社内だけでなく、業界全体でも広めていきたいですね。

素敵ですね。CoachEdでは、どのような自己が見つかりましたか。

大きく分けて2つです。
ひとつは、前の自分は感情を表に出す人の気持ちを理解しようとしていなかったことに気づきました。僕は、感情を表に出す人がとても苦手でした。僕自身が感情を出せないため、感情を表に出す人を理解できなかったんです。しかしセッションを通して僕が感情を出せなくなった理由は、周囲との関係性が崩れることへの恐れにあったのだと気づきました。また、感情を表に出すのはパワーが必要だと知り、感情を表に出す人を尊い存在だと思えるようになりました。そのため、受講後は感情を表に出すメンバーと仲良くなりましたね。
次に、その場から離れたいときに回避行動をするタイプであると分かったことです。僕は「嫌いな人とも楽しそうに話してるときがあるよね」と言われることがあります。しかし、本当は楽しいわけではないんです。機嫌良く振る舞った方が、早くその場から離れることが出来るからそうしているだけ。もし機嫌悪い態度をしていた方が早く抜け出せるなら、そう振る舞います。好きではない人と接したり疲れを感じたりする場面での回避行動として、自分を演出する選択をしていることを理解しました。

とても大きな気づきですね。大谷さんが逃げずに自分に向き合い続けたからこそ、発見出来たのですね。

大谷さんから見て、CoachEdはどのような方にオススメですか。

まずは、自己理解・他者理解が好きな人は夢中になれると思います。次に、目の前に理由の分からない悩みがある人ですね。CoachEdのプログラムを通して、きっと自分の中に明確な答えがあったことに気づけると思います。
あと、CoachEdは、クライアントに対する熱量がとても高いです。たとえば、僕がコーチングを実践するセッションで、トレーナーの方がコーチングを受ける側として、本気で相談してくれたことなどが印象的でした。
CoachEdのプログラムでは、E-learningで効率化できる部分もあると思うのですが、あえて効率化せずに人と人との付き合いの中で人間理解を深めていくプログラムだと感じました。
クライアント、コーチ、トレーナーの三人体制でチームを組むのも本当に贅沢ですし、サポートが手厚いのに安すぎだと思います(笑)。

ありがとうございます。CoachEdが大切にしていることを受け取っていただいていて、とてもうれしいです。

一番の価値だと感じたのは、人によって研修内容をカスタマイズしてくれたところです。「次に学びたいことはありますか?」と僕に毎回聞いてくれたので、人によって内容を変えているのだと気づきました。CoachEdは人によってカスタマイズすることに加え、サービス全体も進化していくサービスになっていくんでしょうね。


期待していただき、うれしいです。CoachEdで様々な気づきを得た大谷を、今後も応援しています。本日はお時間いただき、ありがとうございました。

楽しい時間でした。ありがとうございました。
大谷匠
1994年千葉県生まれ。城西国際大学看護学部看護学科卒業。看護師。2017年、新卒で株式会社シルバーウッドへ入社。サービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」の地域連携・採用を行いながら、VR事業部の立ち上げを行う。その他、行政と連携した介護現場のミドルマネージャー育成事業や高齢者住まいにおけるACP推進の事業等も行う。2021年5月より、石垣島にて訪問看護事業を立ち上げる予定。2020年4月より、株式会社OmnihealにてヘルスケアコミュニティSHIPの運営や訪問診療事業にも携わっている。
[文]伊賀有咲
[編集]代麻里子
[撮影]大倉 英揮
STEP
01.
現状や課題感を伝える

現状や感じていらっしゃる課題感をお話しいただき、状況と根本要因を整理します。
STEP
02.
要因の見立てと解決策を聞く

現状・課題・ご希望に応じて、解決策をご提案します。
STEP
03.
理想に向けたアプローチを決める

実現に向けてのロードマップや最初の一歩をご提案します。
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